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軽井沢町庁舎建替え65億?いよいよ、外構工事始まる
令和9年に完成予定の軽井沢町庁舎の外構工事が4月から始まっている。開始したのは整備事業地確保のための軽井沢病院前駐車場の解体工事だ。総額65億円、複合施設まで入れたら90億円以上とも噂されている庁舎の建て替えは本当に必要なのか、計画はどのよう... -
土砂災害の危険が懸念される地域までも開発計画
『青ざめる軽井沢の住人 宅地開発の樹木伐採で土砂災害への懸念の声』というタイトルで軽井沢の危険な分譲計画がヤッフーニュースで流れ、軽井沢が危険な山の中までも開発業者に狙われていることが全国へ知らされた。 これは毎日新聞長野版が連載している... -
消えたはずの川端別荘、その後の復元プロジェクト
川端康成別荘を特集 軽井沢の歴史ある別荘や文化遺産の保存に取り組む「軽井沢文化遺産保存会」が、避暑地軽井沢135周年記念として、昨年に引き続き、文化遺産資料集の第2弾を発行した。今年は川端康成没後50年でもあることから、川端別荘を特集し注目を集... -
別荘住民が悲鳴「良質な別荘環境を守って」
自然豊かで静かな環境のはずの別荘地が変化を見せている。こうした変化に不安を感じた別荘住民を中心とした3団体が、令和2年12月、軽井沢町長の前で「軽井沢の良質な別荘地」宣言を行った。 -
軽井沢に人口を増やす必要あるの?
藤巻町長は色々なところで、「過疎化していく市町村が多い中で、軽井沢は人口が増えているのはありがたい」と言っている。軽井沢にとって人口が増えることとは・・・ -
日経新聞記事『進化する軽井沢』に疑問の声 ー軽井沢別荘団体連合会が申し入れー
2022年2月9日~11日にわたり、日経新聞に連載された「『進化する軽井沢』イノベーシュンのまちへ」と題した記事が、軽井沢の別荘族の間で「これが軽井沢だと思われたら困る」と問題になっている。 -
マンション増加の軽井沢 二人の議員が問題を追求
軽井沢町の3月議会で2人の議員がマンションに関する質問を行った。T議員はデリシアの後隣に工事中の2軒のマンションが工事中で完成すれば3軒並ぶことになるので「マンション団地になると言われる。これでは緑豊かなリゾートとは言えない景観になる。町はどう考えるか」と質問。これに対して環境課長は驚きの発言をした。 -
ウィスキー蒸留所建設中。軽井沢に工場建設はOKか?
長年「軽井沢では工場建設はタブー」というのが暗黙の軽井沢ルールであった。だから、メルシャンウィスキー蒸留所は御代田にあった。軽井沢ビールは佐久市に工場がある。しかし、昨年12月に突如として発地にウィスキー蒸留所の建設が始まった。なぜ、許可されたのか。 -
「軽井沢自然保護対策要綱を厳しく」との意見に、町は「そのつもりはない」と否定
軽井沢自然保護対策要綱が制定されたのは昭和47年。すでに50年近い年数が経ち、その間、軽井沢に新規参入する業者、住民、就労者など様々な変化が起こっている。この変化によって、昔は守れたことも今は守れなかったり、正しく理解できなかったりという人も多くなっている。軽井沢自然保護対策要綱は今のままでよいのか。