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怒号の中で始まった「信大・東大提携の寄付講座」報告会
平成30年から行われてきた信大・東大連携事業「寄付講座」の初めての報告会が3月3日軽井沢中央公民館で開催された。冒頭から、社会基盤研究所所長の丸橋昌太郎教授が大きな声で「刑事告訴しました」と叫ぶなど異様な空気で始まった報告会について軽井沢NOW... -
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グレーな問題がさらに浮上。信大・社会基盤研究所の『寄付講座』
軽井沢町と信大・東大連携の「寄付講座」に基づく2億5千万円の使い道について、3月3日に報告会が行われ、それに参加した住民が不信感をいだいて調査を行った。その結果、町民の税金が正しく使用されたとは言えないとして、住民監査請求書を3月13日に提... -
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寄付講座の監査請求、その結果を分析
軽井沢町が信大・東大連携の寄付講座として5年にわたり、2億5千万円という多額の寄付を行ったが、その使途が寄付講座とは関係のない支出をしているとして2023年3月13日に住民有志から監査請求が出された。4月3日には意見陳述を行い、さらに28日には追加請... -
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別荘で過ごす政財界・学術著名人によるまちづくり講演会
国際文化都市整備機構(FIACS)の主催による軽井沢のまちづくり関係講演会が8月6日に行われた。FIACSは元首相の鳩山由紀夫さんを会長に、軽井沢と関わりのある政財界や学術関係者などで構成されている一般社団法人。軽井沢のまちづくりをテーマに毎年、講... -
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「軽井沢風土フォーラム」を知っていますか?
「軽井沢風土フォーラムの活動を知っていますか?」そう尋ねると、軽井沢の住民の多くが「名前は聞いたことがあるけど、活動は知らない」と答える。しかし、この組織が作られたのはもう6年も前のことだ。その費用として多額の税金を使ってきた。 【疑問1... -
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軽井沢町長選挙を振り返る
2023年1月22日に行われた軽井沢町長選挙。4人が立候補し、人口2万人の小さな町では稀に見る激しい選挙合戦が繰り広げられた。立候補したのは現職の藤巻進さん(71歳)、会社社長の土屋三千夫さん(65歳)、前・町議会議員の押金洋仁さん(55歳)、会社員の... -
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今年も上昇傾向、軽井沢の地価
9月20日に長野県が発表した今年の地価基準値では、上昇率の高い住宅地の1~3位は軽井沢が占めた。 【軽井沢移住人気は相変わらず】 1位は軽井沢町長倉往環南原(南原別荘地)、1㎡あたり7万6千円で13.4%アップ。2位は軽井沢町軽井沢上御原(旧軽井沢別... -
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現存する最も古い軽井沢の別荘は?
【ショーハウスでもなく、八田別荘でもないことが判明】 軽井沢の別荘第1号はショーハウスだが、ショー記念礼拝堂裏にあるショーハウスは復元されたものであり実物ではない。日本人別荘第一号の八田裕二郎別荘は明治26 年の建築、今まで、これが現存する軽... -
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町長が一流のデザインと挙げた看板は「お団子看板」
国道18号線を走るサイクリング用の看板。「歩道を走ってください」と書いてあるが、文字が小さくて見えない。町長はなぜ、これを一流の看板と言うのか。 -
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国際文化都市整備機構が考える軽井沢のまちづくり
毎年8月上旬に軽井沢で行うFIACS(国際文化都市機構)による「まちづくり関係講演会」が、8月6日、軽井沢友愛山荘で開催された。 【魔法使いミッキーマウスに見る「人間の愚かさ」】 基調講演としてFIACS理事長で元西武百貨店社長・参議院議員の水野誠一... -
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1千万円「記念の曲」で議会紛糾。傍聴席は満席、議場外のモニターでも傍聴
町制100周年記念に軽井沢の曲を作る予算1000万円が組まれていることが予算決算常任員会で発覚し、議員たちは憤慨した。役場の職員16名だけの検討委員会で決めたというのもおかしい。14日の質疑応答では「議員に知らせなかったのはなぜ」「なぜ千住明氏なのか」など質問続出。 -
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ワークショップから見える住民の希望とは
6月3・4日とワークショップが開催され、役場の職員も含め計61名が参加した。 3日は「軽井沢の自然を活かした『もりの縁側』について考えよう」、4日は「『まちの縁側』を中心とした未来の庁舎について考えよう」をテーマにグループに分かれ、各自思うこと...
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