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深読みニュース
国際文化都市整備機構が考える軽井沢のまちづくり
毎年8月上旬に軽井沢で行うFIACS(国際文化都市機構)による「まちづくり関係講演会」が、8月6日、軽井沢友愛山荘で開催された。 【魔法使いミッキーマウスに見る「人間の愚かさ」】 基調講演としてFIACS理事長で元西武百貨店社長・参議院議員の水野誠一... -
知っておきたい情報
コニファーで軽井沢の景観が変わる
コロナ禍の移住ブームにのって宅地分譲が盛んに行われてきた軽井沢。全ての樹木を伐採し更地にして土地を細かく区画し、その周りにコニファーを植える業者が目立っている。 【】 更地を買って家を建てる移住者たちも造園業者に勧められるままにコニファー... -
深読みニュース
1千万円「記念の曲」で議会紛糾。傍聴席は満席、議場外のモニターでも傍聴
町制100周年記念に軽井沢の曲を作る予算1000万円が組まれていることが予算決算常任員会で発覚し、議員たちは憤慨した。役場の職員16名だけの検討委員会で決めたというのもおかしい。14日の質疑応答では「議員に知らせなかったのはなぜ」「なぜ千住明氏なのか」など質問続出。 -
OPINION
出井伸之さんの軽井沢への言葉
【どういう人が来たらいいかということを考えることも大切】 6月2日、元ソニー会長の出井伸之さんが逝去されました。大賀典雄さんの後を受けて異例の14人抜きで社長になった国際派の経営者でした。軽井沢には南原文化会に別荘があり、子供の時から訪れて... -
深読みニュース
ワークショップから見える住民の希望とは
6月3・4日とワークショップが開催され、役場の職員も含め計61名が参加した。 3日は「軽井沢の自然を活かした『もりの縁側』について考えよう」、4日は「『まちの縁側』を中心とした未来の庁舎について考えよう」をテーマにグループに分かれ、各自思うこと... -
深読みニュース
庁舎建替え、アンケート結果から見える町民・別荘民の本音とは
令和2年11月、町民、別荘所有者へのアンケート調査も行われた。 (最多数を掲載 僅差の項目は複数) ●過去1年の間に町役場へ何回訪れたか 町民 2~5回 44% 別荘民 0回 51% ●訪れた理由 町民 住民票や印鑑証明など 44% 別荘民 税金関係 3... -
深読みニュース
軽井沢町庁舎建替え65億?いよいよ、外構工事始まる
令和9年に完成予定の軽井沢町庁舎の外構工事が4月から始まっている。開始したのは整備事業地確保のための軽井沢病院前駐車場の解体工事だ。総額65億円、複合施設まで入れたら90億円以上とも噂されている庁舎の建て替えは本当に必要なのか、計画はどのよう... -
知っておきたい情報
土砂災害の危険が懸念される地域までも開発計画
『青ざめる軽井沢の住人 宅地開発の樹木伐採で土砂災害への懸念の声』というタイトルで軽井沢の危険な分譲計画がヤッフーニュースで流れ、軽井沢が危険な山の中までも開発業者に狙われていることが全国へ知らされた。 これは毎日新聞長野版が連載している... -
知っておきたい情報
消えたはずの川端別荘、その後の復元プロジェクト
川端康成別荘を特集 軽井沢の歴史ある別荘や文化遺産の保存に取り組む「軽井沢文化遺産保存会」が、避暑地軽井沢135周年記念として、昨年に引き続き、文化遺産資料集の第2弾を発行した。今年は川端康成没後50年でもあることから、川端別荘を特集し注目を集... -
Watch!軽井沢の問題
『景観育成住民協定』を県が認定。旧軽井沢住民はどのように景観を守ったか
軽井沢の原点とも言える、ショー記念礼拝堂隣地にマンション建設が始まり、これにショックを受けた旧軽井沢の別荘住民、3人の女性が、「この場所にマンションができたら、軽井沢のそこら中にマンションができる」「何とか歴史ある旧軽井沢の原風景を守り... -
知っておきたい情報
旧軽井沢の原風景を住民が支える『景観住民育成協定』を県が認定。
ショー記念礼拝堂隣地にマンション建設計画が始まったことをきっかけに「このままでは歴史ある軽井沢の原風景がこわされてしまう」と不安を抱いた旧軽井沢の別荘住民が中心となり「旧軽井沢の歴史と景観を守る会」を設立し、町長や町役場に対策を求めてき... -
OPINION
軽井沢に人口を増やす必要あるの?
藤巻町長は色々なところで、「過疎化していく市町村が多い中で、軽井沢は人口が増えているのはありがたい」と言っている。軽井沢にとって人口が増えることとは・・・