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白樺で美しくなった湯川ふるさと公園
軽井沢バイパスに面した広い広場 【】 M(森)湯川ふるさと公園に白樺が植えられてとてもきれい。特に紅葉の季節は白樺が映えますね。 S(佐藤)その白樺がなんか問題になっているらしいですね。 H(広川)広場に植えた白樺は約30本。それがサッカーやキャ... -
軽井沢の歴史的な別荘が話題に、その3
【愛宕山別荘地に発見されたリデル、ライトの足跡】 H(広川) もう一つ、紹介したいのは英国人のハンナ・リデルの名前が刻まれた石造物が見つかった話題です。軽井沢ではあまり知られていませんが、日本のハンセン病救済運動の草分けとして活躍した英国... -
軽井沢の歴史的な別荘が話題に、その2
【九尺二間のヴォーリズさんの山荘】 H(広川) 続いて紹介したいのは、ウィリアム・メレル・ヴォーリズのこの別荘です。ご存知でしょうか? S(佐藤) 軽井沢会テニスコートのクラブハウスやユニオンチャーチを設計した建築家のヴォーリズですね。 H ... -
軽井沢の歴史的な別荘が話題に
【その1.レーモンド夏の家が選ばれた理由とは】 H(広川)今日は軽井沢の歴史的な別荘の話題を紹介したいと思います。 まず、最初に重要文化財に決まったアントニン・レーモンド夏の家。チェコ生まれのアメリカ人建築家レーモンドが1933年に別荘兼アトリ... -
別荘で過ごす政財界・学術著名人によるまちづくり講演会
国際文化都市整備機構(FIACS)の主催による軽井沢のまちづくり関係講演会が8月6日に行われた。FIACSは元首相の鳩山由紀夫さんを会長に、軽井沢と関わりのある政財界や学術関係者などで構成されている一般社団法人。軽井沢のまちづくりをテーマに毎年、講... -
軽井沢町の庁舎改築見直し案、住民へ説明
軽井沢町長選挙の一番の争点となった「庁舎改築周辺整備事業」がその後どうなったか、気になるところだが、ようやく8月5日、住民に向けて「見直しの方針」が案として示された。 【】 これまでの計画では建設費として新庁舎建設が約52億円、複合施設が約29... -
信州大学からの監査請求の回答をどう見るか
軽井沢町と信州大学との提携による寄付講座に関しての監査請求は、当時の町長が推進し町議会の承認を得ていることなどの理由で棄却された。しかし、監査請求人からの詳しい調査内容に様々な問題点が浮かび上がったことから、軽井沢町は「請求人の意見の中... -
寄付講座の監査請求、その結果を分析
軽井沢町が信大・東大連携の寄付講座として5年にわたり、2億5千万円という多額の寄付を行ったが、その使途が寄付講座とは関係のない支出をしているとして2023年3月13日に住民有志から監査請求が出された。4月3日には意見陳述を行い、さらに28日には追加請... -
軽井沢駅北口に複合施設の計画
数年前から、次々と計画されては頓挫していた「しなの鉄道の廃線跡地」の計画。いよいよ実行できる計画となるのだろうか。 【ホテル、温浴施設、店舗を計画】 令和5年5月26日、新軽井沢区民会館で行われた説明会には新軽井沢の住民を中心にマスコミ関係... -
グレーな問題がさらに浮上。信大・社会基盤研究所の『寄付講座』
軽井沢町と信大・東大連携の「寄付講座」に基づく2億5千万円の使い道について、3月3日に報告会が行われ、それに参加した住民が不信感をいだいて調査を行った。その結果、町民の税金が正しく使用されたとは言えないとして、住民監査請求書を3月13日に提... -
怒号の中で始まった「信大・東大提携の寄付講座」報告会
平成30年から行われてきた信大・東大連携事業「寄付講座」の初めての報告会が3月3日軽井沢中央公民館で開催された。冒頭から、社会基盤研究所所長の丸橋昌太郎教授が大きな声で「刑事告訴しました」と叫ぶなど異様な空気で始まった報告会について軽井沢NOW... -
ワタベウエディング跡地に計画するホテルの説明会、その後
旧軽井沢銀座通りのつるや旅館前、ワタベウエディング跡地に計画するホテルの説明会が2月9日と16日に行われた。建築主である東急不動産、設計者の企画社が出席。運営するカトープレジャーはまだ契約をしていないという理由で出席はなかった。これで説明会...