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知っておきたい情報
信州大学社会基盤研究所へ5年間で2億5千万円、その使い道は
【信州大学社会基盤研究所へ5年間で2億5千万円、明確にされない使い道】 信州大学社会基盤研究所に軽井沢町が年間5千万円を寄付し、オフィスとして無料で1軒の家を提供していることを知らない人が多い。5年契約で今までに2億円が支払われているが、その... -
知っておきたい情報
怒号の中で始まった「信大・東大提携の寄付講座」報告会
平成30年から行われてきた信大・東大連携事業「寄付講座」の初めての報告会が3月3日軽井沢中央公民館で開催された。冒頭から、社会基盤研究所所長の丸橋昌太郎教授が大きな声で「刑事告訴しました」と叫ぶなど異様な空気で始まった報告会について軽井沢NOW... -
深読みニュース
グレーな問題がさらに浮上。信大・社会基盤研究所の『寄付講座』
軽井沢町と信大・東大連携の「寄付講座」に基づく2億5千万円の使い道について、3月3日に報告会が行われ、それに参加した住民が不信感をいだいて調査を行った。その結果、町民の税金が正しく使用されたとは言えないとして、住民監査請求書を3月13日に提... -
深読みニュース
寄付講座の監査請求、その結果を分析
軽井沢町が信大・東大連携の寄付講座として5年にわたり、2億5千万円という多額の寄付を行ったが、その使途が寄付講座とは関係のない支出をしているとして2023年3月13日に住民有志から監査請求が出された。4月3日には意見陳述を行い、さらに28日には追加請... -
Watch!軽井沢の問題
信州大学からの監査請求の回答をどう見るか
軽井沢町と信州大学との提携による寄付講座に関しての監査請求は、当時の藤巻町長が推進し町議会の承認を得ていることなどの理由で棄却された。しかし、監査請求人からの詳しい調査内容に様々な問題点が浮かび上がったことから、土屋三千夫軽井沢町長は「... -
知っておきたい情報
ようやく動き始めた「軽井沢自然保護対策要綱」の改正
2024年5月に自然保護審議会の委員を中心に、20名による「自然保護対策要綱改正検討部会」が結成され、7月5日に小池副町長が参加して軽井沢自然保護対策要綱(以下、要綱)の改正を進める委員会がスタートしました。 【「軽井沢自然保護対策要綱」... -
知っておきたい情報
軽井沢の景観はどう変わる?
「いつ行っても心安らぐリゾート地」、軽井沢はそうあってほしい。 緑ゆたかに広がる風景にふさわしい街並みとはどんなものだろうか。 【】 S(佐藤)今日は軽井沢の景観について考えたいと思います。 M (森) 工事が多いので景観が変わりそう・・・ H... -
最新情報
庁舎建て替え問題はどうなった? その3
軽井沢町庁舎改築周辺準備委員会は2024年5月7日~6月8日の間、「おしゃべり会」と題して「住民との対話の場」を設け、6月19日、8回目となる委員会を開催しました。 【】 S(佐藤) おしゃべり会は当初、参加者が5名だったり6名とだったりと少なかったので... -
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庁舎建て替え問題はどうなった?その2
【21名から6名選んだ基準は?】 M 公募の委員が決まりましたね。 S 11月30日に第1回目の「庁舎改築周辺整備事業推進委員会」が開かれました。私も傍聴してきましたが、メンバーは役場職員のほか、教育委員や観光協会、商工会、まちづくり委員、設計に... -
知っておきたい情報
庁舎建て替え問題はどうなった?その1
【軽井沢に必要な庁舎とは】 M(森) 1月の選挙のときに争点となった「庁舎建て替え」の件ですが、その後軽井沢NOWではなぜ、取り上げないのですかと聞かれませんか? S(佐藤)聞かれましたが、まだパブリックコメントの募集とか、 ワークショップと... -
知っておきたい情報
軽井沢町の庁舎改築見直し案、住民へ説明
軽井沢町長選挙の一番の争点となった「庁舎改築周辺整備事業」がその後どうなったか、気になるところだが、ようやく8月5日、住民に向けて「見直しの方針」が案として示された。 【】 これまでの計画では建設費として新庁舎建設が約52億円、複合施設が約29... -
知っておきたい情報
軽井沢駅北口に複合施設の計画
数年前から、次々と計画されては頓挫していた「しなの鉄道の廃線跡地」の計画。いよいよ実行できる計画となるのだろうか。 【ホテル、温浴施設、店舗を計画】 令和5年5月26日、新軽井沢区民会館で行われた説明会には新軽井沢の住民を中心にマスコミ関係...