1千万円「記念の曲」で議会紛糾。傍聴席は満席、議場外のモニターでも傍聴

目次

1千万円「記念の曲」で議会紛糾。
傍聴席は満席、議場外のモニターでも傍聴

町制100周年記念に軽井沢の曲を作る予算1000万円が組まれていることが予算決算常任員会で発覚し、議員たちは憤慨した。役場の職員16名だけの検討委員会で決めたというのもおかしい。14日の質疑応答では「議員に知らせなかったのはなぜ」「なぜ千住明氏なのか」など質問続出。

3月議会は100周年記念の曲の予算で活発な意見が飛んだ。

14日の質疑応答では「なぜ千住明氏なのか」「曲を作るかどうかから検討すべき」「軽井沢には既に『美しい村』という組曲がある」「コロナ禍でこの金額は理解を得られるのか」「議会軽視ではないか」など次々と質問があがり、1千万円を除く修正案が出され、賛成多数で可決。16日の本会議でこの1千万円は削除された。

さらに詳しく知りたい方はこちら >>

気に入ったらシェア
  • URLをコピーしました!
目次