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現存する最も古い軽井沢の別荘は?
ショーハウスでもなく、八田別荘でもないことが判明 軽井沢の別荘第1号はショーハウスだが、ショー記念礼拝堂裏にあるショーハウスは復元されたものであり実物ではない。日本人別荘第一号の八田裕二郎別荘は明治26 年の建築、今まで、これが現存する軽井沢... -
町長が一流のデザインと挙げた看板は「お団子看板」
国道18号線を走るサイクリング用の看板。「歩道を走ってください」と書いてあるが、文字が小さくて見えない。町長はなぜ、これを一流の看板と言うのか。 -
国際文化都市整備機構が考える軽井沢のまちづくり
毎年8月上旬に軽井沢で行うFIACS(国際文化都市機構)による「まちづくり関係講演会」が、8月6日、軽井沢友愛山荘で開催された。 魔法使いミッキーマウスに見る「人間の愚かさ」 基調講演としてFIACS理事長で元西武百貨店社長・参議院議員の水野誠一さん... -
1千万円「記念の曲」で議会紛糾。傍聴席は満席、議場外のモニターでも傍聴
町制100周年記念に軽井沢の曲を作る予算1000万円が組まれていることが予算決算常任員会で発覚し、議員たちは憤慨した。役場の職員16名だけの検討委員会で決めたというのもおかしい。14日の質疑応答では「議員に知らせなかったのはなぜ」「なぜ千住明氏なのか」など質問続出。 -
ワークショップから見える住民の希望とは
6月3・4日とワークショップが開催され、役場の職員も含め計61名が参加した。 3日は「軽井沢の自然を活かした『もりの縁側』について考えよう」、4日は「『まちの縁側』を中心とした未来の庁舎について考えよう」をテーマにグループに分かれ、各自思うこと... -
庁舎建替え、アンケート結果から見える町民・別荘民の本音とは
令和2年11月、町民、別荘所有者へのアンケート調査も行われた。 (最多数を掲載 僅差の項目は複数) ●過去1年の間に町役場へ何回訪れたか 町民 2~5回 44% 別荘民 0回 51% ●訪れた理由 町民 住民票や印鑑証明など 44% 別荘民 税金関係 3... -
軽井沢町庁舎建替え65億?いよいよ、外構工事始まる
令和9年に完成予定の軽井沢町庁舎の外構工事が4月から始まっている。開始したのは整備事業地確保のための軽井沢病院前駐車場の解体工事だ。総額65億円、複合施設まで入れたら90億円以上とも噂されている庁舎の建て替えは本当に必要なのか、計画はどのよう... -
日経新聞記事『進化する軽井沢』に疑問の声 ー軽井沢別荘団体連合会が申し入れー
2022年2月9日~11日にわたり、日経新聞に連載された「『進化する軽井沢』イノベーシュンのまちへ」と題した記事が、軽井沢の別荘族の間で「これが軽井沢だと思われたら困る」と問題になっている。 -
マンション増加の軽井沢 二人の議員が問題を追求
軽井沢町の3月議会で2人の議員がマンションに関する質問を行った。T議員はデリシアの後隣に工事中の2軒のマンションが工事中で完成すれば3軒並ぶことになるので「マンション団地になると言われる。これでは緑豊かなリゾートとは言えない景観になる。町はどう考えるか」と質問。これに対して環境課長は驚きの発言をした。
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