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庁舎建て替え問題はどうなった? その3
軽井沢町庁舎改築周辺準備委員会は2024年5月7日~6月8日の間、「おしゃべり会」と題して「住民との対話の場」を設け、6月19日、8回目となる委員会を開催しました。 予想以上に盛り上がった「おしゃべり会」 S(佐藤) おしゃべり会は当初、参加者が5名だっ... -
庁舎建て替え問題はどうなった?その2
21名から6名選んだ基準は? M 公募の委員が決まりましたね。 S 11月30日に第1回目の「庁舎改築周辺整備事業推進委員会」が開かれました。私も傍聴してきましたが、メンバーは役場職員のほか、教育委員や観光協会、商工会、まちづくり委員、設計に関わ... -
庁舎建て替え問題はどうなった?その1
軽井沢に必要な庁舎とは M(森) 1月の選挙のときに争点となった「庁舎建て替え」の件ですが、その後軽井沢NOWではなぜ、取り上げないのですかと聞かれませんか? S(佐藤)聞かれましたが、まだパブリックコメントの募集とか、 ワークショップとか様... -
軽井沢町の庁舎改築見直し案、住民へ説明
軽井沢町長選挙の一番の争点となった「庁舎改築周辺整備事業」がその後どうなったか、気になるところだが、ようやく8月5日、住民に向けて「見直しの方針」が案として示された。 委員会を開き「見直し方針(案)」を発表 これまでの計画では建設費として新... -
軽井沢駅北口に複合施設の計画
数年前から、次々と計画されては頓挫していた「しなの鉄道の廃線跡地」の計画。いよいよ実行できる計画となるのだろうか。 ホテル、温浴施設、店舗を計画 令和5年5月26日、新軽井沢区民会館で行われた説明会には新軽井沢の住民を中心にマスコミ関係も集... -
軽井沢の歴史的な別荘が話題に、その3
愛宕山別荘地に発見されたリデル、ライトの足跡 H(広川) もう一つ、紹介したいのは英国人のハンナ・リデルの名前が刻まれた石造物が見つかった話題です。軽井沢ではあまり知られていませんが、日本のハンセン病救済運動の草分けとして活躍した英国人宣... -
軽井沢の歴史的な別荘が話題に、その2
九尺二間のヴォーリズさんの山荘 H(広川) 続いて紹介したいのは、ウィリアム・メレル・ヴォーリズのこの別荘です。ご存知でしょうか? S(佐藤) 軽井沢会テニスコートのクラブハウスやユニオンチャーチを設計した建築家のヴォーリズですね。 H 軽井... -
軽井沢の歴史的な別荘が話題に
その1.レーモンド夏の家が選ばれた理由とは H(広川)今日は軽井沢の歴史的な別荘の話題を紹介したいと思います。 まず、最初に重要文化財に決まったアントニン・レーモンド夏の家。チェコ生まれのアメリカ人建築家レーモンドが1933年に別荘兼アトリエと... -
出井伸之さんの軽井沢への言葉
どういう人が来たらいいかということを考えることも大切 6月2日、元ソニー会長の出井伸之さんが逝去されました。大賀典雄さんの後を受けて異例の14人抜きで社長になった国際派の経営者でした。軽井沢には南原文化会に別荘があり、子供の時から訪れていた... -
東急不動産のホテル建設計画、県の審査会の結果は?
軽井沢町からの意見書や署名を県へ提出、審査期間は2カ月延長に M(森) つるや旅館前の問題のホテル計画、工事が始まっているけどどうなっているの?軽井沢新聞11月号では、軽井沢町が意見書を付けて県へ提出、県は審査機関を2ヵ月延長して実地調査等を... -
ワタベウエディング跡地に計画するホテルの説明会、その後
旧軽井沢銀座通りのつるや旅館前、ワタベウエディング跡地に計画するホテルの説明会が2月9日と16日に行われた。建築主である東急不動産、設計者の企画社が出席。運営するカトープレジャーはまだ契約をしていないという理由で出席はなかった。これで説明会... -
ワタベウェディング跡地に3階建のホテル計画
長年「近藤長屋」として親しまれ、その後ワタベウェディングが所有していた場所に、地上3階、地下1階、70室のホテルの建設を計画していると、と東急不動産が発表した。 明治時代からあった近藤長屋は老朽化のため取り壊し、ワタベウエディングは長屋風の建...